お知らせ
2025年度Ⅱ期県有ビームライン利用課題を募集します
九州シンクロトロン光研究センターは、2025年度Ⅱ期の県有ビームライン利用課題を募集します。
募集期間:2025年5月7日(水)~2025年6月18日(水)「5.利用課題の募集期間」に掲載)
ご注意ください
〇公平な利用を期すためキャンセル料を導入します。詳細は「9.利用料金」をご確認ください。
2024年度からの主な変更点
- 課題申請・利用決定の月単位から期単位への変更
課題申請、利用決定について従来の月毎から、期毎へ変更しました。
上記募集期間以降の課題申請については、産業利用(県内)、一般利用(県内・県外)、包括利用(要件あり)のみの受付となりますので、ご留意の上、申請ください。
※以下の利用区分(産業利用、一般利用、包括利用)については、募集期間以降の申請が可能です。各利用区分の募集期間以降の締め切り等は以下のとおりです。利用区分 利用希望月 締め切り 利用決定時期(予定) 産業利用 県内 9月 ~7月28日(月) 8月上旬 12月 ~10月27日(月) 11月上旬 一般利用 県内・県外 随時募集・都度決定
※当初募集期間内で申請・採択された課題を先行してスケジュール調整しますので、ご案内できる日程が限られる場合があります。包括利用 県内 随時募集・都度決定
※以下のページをご参照ください。
https://www.saga-ls.jp/guide/procedure/comprehensive-usage/ - 重点分野利用の対象分野の追加・日数上限
- 対象分野に「農林水産関連分野」を追加しました。
※2025年度重点分野利用対象分野
→半導体関連分野、エネルギー関連分野、農林水産関連分野
- 対象分野に「農林水産関連分野」を追加しました。
- 様式・手続き方法の一部改定
課題申請書の様式について一部改定しました。「6.利用申し込み」をご確認の上、必ず新様式にて申請下さい。 - 利用報告書の様式改定
様式に一部改定を行いましたので、2025年度Ⅰ期以降の課題については、「11.利用報告及び研究成果公開について」を確認の上、新様式にてご提出ください。 - 九州大学ビームラインとの相互利用協定について
この度、九州シンクロトロン光研究センターは九州大学とビームラインの相互利用協定を締結しました。九州大学ビームライン06の利用をご希望の際は、事前にご相談ください。
【目次】
- 利用区分
- 県有ビームラインと実験手段
- 利用の流れ及び手続きの詳細
- 利用期間及び運転スケジュール
- スケジュール
- 利用申込
- 持込試料の化学物質リスクアセスメント
- 課題採択の基準
- 利用料金
- 利用決定後手続き
- 利用報告及び研究成果公開について
1.利用区分
利用区分は利用情報1)の公開2)/非公開で大別し、利用料金も異なります。
- 1)「利用情報」・・実験者所属・実験者名、実験課題名、実験内容・結果等
- 2)「公開」・・利用報告書の公開、論文(査読付)等の公開(後述)
表1に本募集の利用区分と利用要件(利用対象、利用料金、利用情報公開等)についてまとめて示します(○:必要、×:不要)。
利用区分 | 利用対象 | 利用料金(税込) /最小申込単位 |
利用情報公開 | ||
---|---|---|---|---|---|
利用報告書 | 研究成果※1 | ||||
県内 | 一般利用 | 産・学・官 | 122,100円/日 | × | × |
産業利用 | 産・学・官 | 12,100円/日 | 〇 | 〇 | |
包括利用 | 県内企業 | 48,400円/半日 | × | × | |
県外 | 一般利用 | 産・学・官 | 244,200円/日 | × | × |
重点分野利用 ※2 | 産・学・官 | 24,200円/日 | 〇 | 〇 | |
トライアル利用 | 産・学・官 | 無料(初回1日) | 〇 | × |
※1「研究成果」は査読付き論文誌への掲載を原則とします。
※2「重点分野利用」については、佐賀県が推進する以下の重点分野に資する利用であることとします。
- 半導体関連分野
- エネルギー関連分野
- 農林水産関連分野
【制度の運用指針】
- 九州域内の県立試験研究機関の利用は、県で取り組んでいる研究機関相互の利用連携の一環で、県内利用(産業利用)扱いとして運用する。
- 県内利用者(大学、公設試、事業者)と県外の機関等(大学、公設試、事業者)が連携して利用する場合は、県内利用扱いとして、県内利用区分を適用する。
ただし、県内利用者が実験責任者となること。 - 県内適用可否については利用企画課までお問い合わせください。
- 県外の利用は、一般利用を基本とするが、佐賀県が重点的に推進する産業分野(半導体、エネルギー、農林水産)への波及効果を促すため、「重点分野利用」を設定する。
以下に、各利用区分の要点を示します。
【県内】
一般利用
趣旨:どなたでもご利用いただけます。
利用情報:非公開とすることが可能です。企業、大学及び公的研究機関にご利用いただけます。
産業利用
趣旨:佐賀県内の地域振興や産業振興に対する貢献が大いに見込まれる課題に対する利用支援を行います。
利用情報:公開が必要です。企業、大学及び公的研究機関にご利用いただけます。
包括利用
趣旨:当センター職員により試料測定を行うなど、包括的に県内企業の課題解決を支援します。
利用情報:非公開とすることが可能です。佐賀県内企業のご利用に限ります。
【県外】
一般利用
趣旨:どなたでもご利用いただけます。
利用情報:非公開とすることが可能です。企業、大学及び公的研究機関にご利用いただけます。
重点分野利用
趣旨:佐賀県が指定する重点分野(表1参照)に対する貢献が見込まれる課題に対する利用支援を行います。
利用情報:公開が必要です。企業、大学及び公的研究機関にご利用いただけます。
【県内外共通】
トライアル利用
趣旨:本格的なビームラインを使った測定を実施する前に、お試しでご利用できる区分です。
利用情報:公開が必要ですが、初回一日限り無料でご利用いただけます。企業、大学及び公的研究機関にご利用いただけます。
※詳細(利用の可否)は利用企画課までお問い合わせください。
2.県有ビームラインと実験手段
●課題申請書の「実験の方法」欄に必ずご記入ください。BL07 | X線イメージング(位相・吸収・マイクロCT)、高エネルギーXAFS、蛍光X線分析 |
---|---|
BL09 | 単色・白色X線トポグラフィ、照射(加工、放射線効果) |
BL10 | 軟X線XAFS※4、角度分解X線光電子分光 |
BL11 | XAFS※5、X線小角散乱 |
BL12 | 軟X線XAFS、X線光電子分光 |
BL15 | X線回折、X線反射率測定 |
BL18 | EUV光反射、反射率計測 |
※3 試料雰囲気制御が必要な実験(加熱やガス使用等)は必ず事前にご相談ください。(原則、共同研究にて実施します)
※4 水平直線偏光以外の偏光モード利用を希望される場合は、事前にご相談ください。
※5 16keV~23keV の単色X線利用を希望される場合は、事前にご相談ください。
3.利用の流れおよび、手続きの詳細
初めてのご利用、あるいは新規課題でのご利用等につきましては利用相談をお勧めします。
「利用相談」ページ → https://www.saga-ls.jp/guide/consultation/
以下、利用の流れを図1に、利用手続きの詳細を図2に示します。
<図1 利用の流れ>
<図2 利用手続き詳細>
4.スケジュール
利用可能日(曜日)及び運転スケジュールは原則以下のとおりです。
曜日 | 運転状況 | 利用可否 |
---|---|---|
月 | マシンスタディ(調整日) | 不可 |
火~金 | 利用日 | 可 |
土・日・祝日 | 休所日 | 不可 |
曜日 | 入射回数 | スケジュール | 利用可能時間 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
火 | 2回 ※6 | ~10:00 | 10:00~15:00 | 15:00~16:30 | 16:30~21:00 | ①5.0時間 ②4.5時間 計9.5時間 |
入射・蓄積 | ①利用可能時間帯 | 再入射・蓄積 | ②利用可能時間帯 | |||
水~金 | 1回 | ~10:00 | 10:00~21:00 | 連続11時間 | ||
入射・蓄積 | 利用可能時間帯 |
※6 1日2回入射
15:00~16:30の間に再入射・蓄積(電流値300mA)を行い、その間利用は中断します。短時間・高強度の測定・照射等が繰り返し必要な場合に効果が期待されます。
- 電子蓄積リングへの入射・蓄積(電流値300mA)後、放射光強度(電流値)は約6時間で半減します。
- 利用時間帯は10:00~21:00となりますが、ご希望により持込み装置等を夜間に連続稼働させることが可能です。なお、連続稼働には事前の申請が必要です。
詳細は利用企画課までお問い合わせください。 - マシントラブル等により利用可能時間帯に60分以上の欠損が生じた場合は利用不可日と見なし、必要に応じ利用日を再調整します。
- 利用可能時間帯に60分未満の欠損が生じた場合でも運転は21:00に終了します。(延長運転はありません)
- マシントラブルのうち、ビームアボートにより再入射を行った後、再度ビームアボートが発生した場合は利用不可日と見なし、必要に応じ利用日を再調整します。
- 16:45以降は電子蓄積リングへの再入射を行いません。
5.利用課題の募集期間
募集期間 | 2025年5月7日(水)~2025年6月18日(水) |
---|---|
利用決定時期 | 2025年7月上旬 |
~上記募集期間以降の申請について~
※以下の利用区分(産業利用、一般利用、包括利用)については、募集期間以降の申請が可能です。各利用区分の募集期間以降の締め切り等は以下のとおりです。
利用区分 | 利用希望月 | 締め切り | 利用決定時期(予定) | |
---|---|---|---|---|
産業利用 | 県内 | 9月 | ~7月28日(月) | 8月上旬 |
12月 | ~10月27日(月) | 11月上旬 | ||
一般利用 | 県内・県外 | 随時募集・都度決定 ※当初募集期間内で申請・採択された課題を先行してスケジュール調整しますので、ご案内できる日程が限られる場合があります。 |
||
包括利用 | 県内 | 随時募集・都度決定 ※以下のページをご参照ください。 https://www.saga-ls.jp/guide/procedure/comprehensive-usage/ |
ご利用希望の際は、予め利用企画課までお問い合わせください。
6.利用申し込み
利用申込に際して、実験責任者は、表6に示す利用区分毎の募集要領をご確認の上、課題申請書を当研究センターへ提出してください。
同一期内で異なる課題の実施を行う場合は、それぞれ課題申請書をご提出ください。
- 実験責任者について
- 当研究センターを利用(課題申請書等の書類提出、実験の実施、利用料金の支払い、成果の報告)するにあたり、全ての責任を負っていただきます。
- 実験当日、研究センターに来所し、実験の中心となっていただきます。
- 実験責任者が実験に参加できなくなった場合は、事前にご相談ください。
- 学生は実験責任者にはなれませんが、大学の職員である博士研究員、研究補助員等であれば可能です。
- 実験責任者不在の際は、当研究センターの判断にて利用をお断りする可能性があります。
- 実験参加者について
- 不慮の事故に備えて、全員が傷害保険への加入が必要です。
- 当研究センターをご利用いただくためには放射線業務従事者登録(後述)が必要です。
利用区分 | 募集要領 | 課題申請書様式 (クリックで様式ダウンロード) |
|
---|---|---|---|
※申請には、申請書(Word)と持込リスト(Excel)の2種類をセットでご提出ください | |||
県内 | 一般利用 | 「5.利用課題の募集期間」に定める募集期間において締め切り、要件審査※7のみを行い、利用の可否等を決定、通知します(表5参照)。ただし、募集枠に空きがある場合は、締切日を過ぎても、随時受付けます。空き状況については、利用企画課までメールでお問合せください。 また、お申込みの際に、課題申請書の申請欄で県内企業であることを明示してください。 |
一般利用様式 (Word 53kb) 持込リスト記入様式 (Excel 18kb) |
産業利用 | 「5.利用課題の募集期間」に定める募集期間において締め切り、要件審査と課題評価※8を行い、利用の可否等を決定、通知します。 | 産業利用様式 (Word 52kb) 持込リスト記入様式(Excel 18kb) |
|
包括利用 | 常時募集を行っております。 詳細については「包括利用」のページ(https://www.saga-ls.jp/guide/procedure/comprehensive-usage/)をご確認ください。 |
包括利用様式 (Word 42kb) 持込リスト記入様式 (Excel 18kb) |
|
県外 | 一般利用 | 「5.利用課題の募集期間」に定める募集期間において締め切り、要件審査のみを行い、利用の可否等を決定、通知します。ただし、募集枠に空きがある場合は、締切日を過ぎても、随時受付けます。空き状況については、利用企画課までメールでお問合せください。 | 一般利用様式 (Word 53kb) 持込リスト記入様式 (Excel 18kb) |
重点分野利用 | 「5.利用課題の募集期間」に定める募集期間において締め切り、要件審査と課題評価を行い、利用の可否等を決定、通知します。 | 重点分野利用様式 (Word 52kb) 持込リスト記入様式 (Excel 18kb) |
|
トライアル利用 | 「5.利用課題の募集期間」において締め切り、要件審査と課題評価を行い、利用の可否等を決定、通知します。なお、1日の利用が上限となります。 | トライアル利用様式 (Word 53kb) 持込リスト記入様式 (Excel 18kb) |
7.持込試料の化学物質リスクアセスメント
当研究センターのご利用に際し、持込む全ての化学物質についてリスクアセスメントを実施していただきます(当研究センターにすでに準備されている化学物質(標準物質)を含みます)。リスクアセスメントは申請課題の採否に直接影響を及ぼすものではありませんが、安全衛生の観点から必ず、実施をお願いします。
詳しい実施方法は当ホームページ内「化学物質のリスクアセスメント」のページををご参照ください。
「化学物質のリスクアセスメントについて」→https://www.saga-ls.jp/guide/safety/risk-assessment/
8.課題採択の基準
ご提出いただいた課題申請書は、書式、必須事項の記載等を確認の上、受理します。
受理後、次の基準に基づき要件審査を行い、利用の可否を決定します。
要件審査
- 実験の安全性が確保されていること。
- 利用に係る技術的問題がないこと。
- 公序良俗に反するものでないこと。
また、利用情報の公開が必要な利用区分(「表1.利用区分毎の利用要件」参照)の課題申請書は、要件審査に加えて課題評価(「図1.利用の流れ」参照)を行い、利用の可否を決定します。
課題評価
- 申請者が利用を希望する県有ビームラインについて、一般利用、包括利用、共同研究利用、内部利用の合計日数がビーム供給日数を超過する場合は、審査を行わないものとする。なお、一般利用については先着順で採択する。
- 審査課題については、利用料金を廉価に設定していることから、当研究センターが目指す姿と合致するか否か、「表7.課題評価基準」により評価を行う。
- 課題評価委員の評価結果をもとに、配点の高い課題から優先的に採択を行う。なお、同点の場合は、『全体計画』評価の高い順で順位を付す。それでも同点の場合は、委員会で協議のうえ委員長が最終決定する。
- 上記に限らず、課題評価委員のうち2名以上が『全体計画』を「オ」と評価した場合は、選定対象外とする。
評価項目 | 評価内容 | 配点 | |
---|---|---|---|
全体計画 | 当研究センターが目指す姿に合致するか、該当する項目の視点から評価する。
|
ア)非常に期待できる | 4 |
イ)期待できる | 3 | ||
ウ)普通 | 2 | ||
エ)やや不十分 | 1 | ||
オ)期待できない | 0 | ||
個別計画 | 課題設定 上記全体計画も踏まえ、課題が適切か課題申請書の『実験の概要』から評価する。 |
ア)課題としてのねらいが明確かつ的確で、優れた成果が期待できる | 3 |
イ)課題としてのねらいが明確で一定の成果が期待できる | 2 | ||
ウ)課題としてのねらいが必ずしも明確でない | 1 | ||
エ)課題としてのねらいが認められない | 0 | ||
実施計画 仮説や検証計画、シンクロトロン光を用いることの妥当性について、課題申請書の『実験の方法』から評価する。 |
ア)十分考えられた良好な実験計画である | 3 | |
イ)実験計画は妥当と判断される | 2 | ||
ウ)不備な点はあるが、実施することに大きな問題はない | 1 | ||
エ)実施すべきでない | 0 |
※9 産業利用では、佐賀県内の技術振興や産業振興に対する貢献が大いに見込まれる課題を評価します。
※10 佐賀県が指定する重点分野に対する貢献が見込まれる課題を評価します。
※11 トライアル利用については、本格的なビームラインを使った測定につながる課題を評価します。
9.利用料金
利用区分毎の利用料金として「表1.利用区分毎の利用要件」に示す額をご負担いただきます。利用終了後、実験責任者宛てに請求書をメールにて送付いたします。
※見積書、納品書は発行しておりません。見積書については、公開している利用料金表をご参照ください。
※利用決定通知日から7日を経過した時点で利用日確定として取り扱います。確定後のユーザー都合でのキャンセル及び日程の変更があった場合、「表1.利用区分毎の利用要件」に記載の正規の料金を申し受けます。
10.利用決定後の手続き
提出・申し込み締め切り | 提出書類 | 様式・リンク |
---|---|---|
利用日7日前まで | 利用届出書≪必須≫ | 課題申請書と同じ様式 →採択を受けた課題申請書の1ページ目上部のチェックを「利用届出書」に変更の上、ご提出ください。 |
誓約書≪必須≫ | 誓約書(word 207kb) | |
宿泊申込書(希望者のみ) | 宿泊棟ページへ(https://www.saga-ls.jp/about/gallery/stay/) | |
利用日10日前まで(原本必着) | 放射線業務従事者登録申請書兼放射線作業従事承諾書(年度内初回利用時) | 放射線業務従事者登録ページへ(https://www.saga-ls.jp/guide/safety/registration/) |
- 同一課題で期内に利用が複数回ある場合
利用届出書のみ利用回毎に提出してください。 - 課題申請書の内容や持込試料に変更がある場合
必ず利用日の14日前までに課題申請書・持込試料リストを再提出し、承認を受けた後、利用届出書をご提出ください。
- 利用前14日以降に申請書や持込試料等の変更希望があった場合は、対応いたしかねますのでご留意ください。
- 利用届出書提出時の実験責任者の変更はできませんのでご留意ください。
(やむをえず実験責任者が来所できなくなった場合は、事前にご相談ください。「実験代理責任者代理申請書及び誓約書」のご提出が必要となります)
- 研究センターの宿泊施設をご利用希望の方は、当HP「宿泊棟」ページにて概要を確認の上、お申し込みください。
「宿泊棟」ページ→https://www.saga-ls.jp/about/gallery/stay/
なお、宿泊のお申込み、変更は宿泊予定日の7日前までにご連絡ください。それ以降は施設管理の都合上、お断りさせていただく場合がございます。
11.利用報告及び研究成果公開について
利用報告及び研究成果公開が必要な利用区分については下記ページを参考にご対応をお願いします。
- 「成果報告」ページ → https://www.saga-ls.jp/guide/procedure/report/
お申込先、及びお問合せ先
〒841-0005 佐賀県鳥栖市弥生が丘八丁目7番地
九州シンクロトロン光研究センター
利用企画課
安全管理室
TEL:0942-83-5017 FAX:0942-83-5196
※営業日:祝祭日を除く月曜日から金曜日
営業時間:8:30~17:15(12:00~13:00を除く)